音楽家

   このページではVGM Classicsのプロジェクトに参加・貢献する音楽家の皆さんを紹介しています。

VGM Classicsの音楽監督の別プロジェクトにおける抜粋演奏「楽曲・Misericordia」(許可・WP GK/LLC)
(指揮:佐藤賢太郎、演奏:BPSO/HRC、エンジニ:トマス・クリナ)

 VGM Classicsのプロジェクトの演奏を担当するオーケストラは「ブダペスト管弦楽団 (Budapest Symphony Orchestra / BPSO)」です。1992年に「ハンガリー国立放送交響楽団(Hungarian Raido Symphony Orchestra / HRSO)」の団員により設立され、ハンガリー国立放送におけるコンサートや放送以外の幅広い活動を行っています。クラシックレパートリーの他にも様々な分野で録音を残している団体ですが、日本では指揮者・小林研一郎氏の欧州デビューのきっかけとなったオーケストラとして有名です。本オーケストラのコンサートマスターであるネイソン・ギーム氏は、米国育ち・日本では過去、東京フィルのコンサートマスターも務めたこともあるハンガリー人バイオリニストです。

 合唱は、「ハンガリー放送合唱団(Hungarian Raido Choir / HRC)」が、必要に応じで担当をいたします。1950年に設立された本合唱団は、無伴奏レパートリーはもちろん、ハンガリー放送交響楽団と共にオーケストラ付き合唱曲やオペラ、オラトリオなど、ハンガリー国立放送において様々な演奏活動をしています。日本では、指揮者ゲオルグ・ショルティ氏の最晩年の録音の一つであり米国グラミー賞候補作品にもなったバルトークとコダーイ音楽作品の録音「Bartók: Cantata Profana / Kodály: Psalmus Hungaricus」(デッカ・レコード)の合唱を担当していることでも有名です。ちなみに、ハンガリーは、音楽教育者でもあったコダーイの影響もあり、音楽教育として合唱に非常に力を入れている国家です。

 録音エンジニアは、クラシック音楽の分野はもちろん、映画やテレビ音楽の分野でも活躍するタマス・クリーナ氏が担当する予定です。彼の過去の映画やテレビ作品のクレジットについては、IMDbをご覧ください。

 VGM Classicsでは、音楽家の選定に際し、クラシックレーベルとして「不定期のコンサートやプロジェクト、録音毎に集まる団体ではなく、定期演奏会を継続して開き、コミュニティーの一員として音楽活動を行っている演奏団体・演奏家を優先」、「ハイレゾ録音・サラウンド録音に対応できる施設・技術を持つ」という条件のもと、音楽監督である佐藤賢太郎氏の推薦を仰いでいます。才能豊かな音楽家の皆様と共に、ゲーム音楽のクラシック音楽分野での発展に貢献する所存です。